2026年8月21日
バンドメンバーの探し方|初心者が最初にやるべき3つのこと

バンドを組みたいけれど、どこで仲間を見つければいいか分からない。楽器を始めて少し弾けるようになったころ、だいたいみんなここでつまずきます。わたしも最初はそうでした。
いきなり募集を出す前にやっておくと、決まり方が全然違うことが3つあります。順番に書いていくね。
1. 「どんなバンドがやりたいか」を言葉にする
いちばん多い失敗は、条件を決めないまま探し始めることだと思う。「とにかくバンドがやりたい」のまま動くと、誰に声をかけていいかも、来てくれた人が合うかどうかも、判断できないんだよね。
最低限、この3つだけは先に決めておくといいよ。
ジャンル。「ロック」だけだと広すぎるから、「オルタナ寄りのギターロック」くらいまで具体的に
活動エリア。どの駅のスタジオなら無理なく通えるか
練習頻度。月1回なのか、週1回なのか
この3つが書いてあるだけで、読んだ人は「自分に合いそうか」を自分で判断できます。逆にここが曖昧だと、話が進んでから「思っていたのと違う」が起きがち。あとから条件をすり合わせ直すのは、最初に決めておくより何倍も大変だよ。
全部きっちり決まってなくても大丈夫。「ここだけは譲れない」を1つ言葉にしておくだけでも、探し方は変わるから。
たとえば「オルタナ寄りのギターロックを、月2回くらい、このへんの駅で」。これだけでもう、募集文の骨組みになっています。
2. 音源や演奏動画を1本用意する
文章だけで実力や雰囲気を伝えるのって、実はすごく難しい。「初心者です」も「そこそこ弾けます」も、読む人によって想像する中身がバラバラだから。
スマホで録った1分の演奏でいいんです。あるとないとでは、相手の反応が全然違うよ。
上手さを見せる必要はありません。どんな音を出す人なのか、どんな雰囲気の人なのかが伝われば、それで十分。むしろ、がんばってきれいに録りすぎると、実際に会ったときの差が気まずくなっちゃうから、いつも通りでいいと思う。
音だけより、弾いている姿が映っている動画のほうが、雰囲気はさらに伝わりやすいよ。顔を出したくなければ、手元だけでも全然いい。
それに、録ってみると自分がいまどれくらい弾けるのかも客観的に分かる。これが意外と大きくて、募集文に書くことも決めやすくなるんだよね。
3. 待つだけじゃなくて、自分から声をかける
募集を出して待つのは大事です。でも、それだけだと機会は限られちゃう。気になる人を見つけたら、自分からメッセージを送ってみよう。
わたしの経験だと、返信が来やすいのはこの3つが入っているメッセージでした。
相手の募集や紹介文の、どこに惹かれたのか
自分のパートと、どれくらいやってきたか
やりたいジャンルと、動けるペース
長文じゃなくていいよ。というより、長すぎると読まれないから、この3つだけ入れて短く送るほうがいい。
断られたらどうしよう、と思うと手が止まるけど、返事が来ないのはよくあることです。わたしも何通も送って、返ってきたのはその一部だった。相手にも事情があるだけで、自分がダメだったわけじゃないよ。数を送るうちに、書き方も自然とうまくなっていくから。最初の1通は、うまく書こうとしなくて大丈夫。
membows でメンバーを探す
membows は、メンバー募集と加入希望を地域・パート・ジャンルでつなぐマッチングサイトです。この記事に書いた3つは、そのまま membows での動き方になっています。
やりたいことを言葉にして、メンバー募集を出す
加入希望として登録して、声がかかるのを待つ
エリアとパートで絞って、気になる相手にメッセージを送る
登録もメッセージも、ずっと無料で使えます。まずは近くでどんな募集が出ているか、のぞいてみてください。